2016年1月11日月曜日

Yoga Tablet 830L Root化

~Yoga Tablet 2 のROOT化について~

おことわり
ご存知とは思いますが、ROOT化は便利な部分もありますが危険が伴います。
ROM焼きなどの工程はないので、危険度は低いと思われますが、試される場合はあくまで自己責任でお願いします。
またROOT化に伴って発生しうるいかなる問題についても当方では関知しません。


ここ一年ほど、Lenovo Yoga Tablet 2 830L (Simフリー)を愛用している。

購入にあたっていくつか検討したなかで、
・ バッテリー容量が大きい
・ LTE SIMが利用できる
・ 実行RAMが2GB
の条件をこなしつつ、2万円程度の安価で変える唯一の機種だった。

その後、後継機のYogaTablet 3なども発表となっているが、新しいモデルに対しても極端に見劣りするものではない。

Yoga Tablet 3の8インチモデルでは、Intelコア→ARM系コア、Wi-Fiの11aが削られた、解像度「1920x1200」→「1280x800」などの変更
コアの変更と、機能の絞込みで駆動時間が大幅に向上しているようだ。

どうやら、注力モデルが10インチのProモデルのみになってしまったようだ。
価格帯も別格だけどね(笑)


購入から1年程度、OSレベルのバグ?かもしれない細かいトラブルに苛まれ多少辟易しているものの、ベースのハードウェアスペックはそこそこ高く、発売から1年そこそこ経つがまだまだ現役で使えるレベルだと思う。

LenovoさんのLolipop版のOSは個人的にはいまいち

・ アイコンの表示サイズを変えられない(表示項目数を変更できない)
・ 導入しているアプリの整理(グループ分け)ができない(デスクトップ上のエイリアスでは可能)
・ SDカードにアプリを移動する機能を利用していると、再起動時にデスクトップのエイリアスがなくなってしまう 
・ まれにWi-FiのONOFFをするとWi-FiがONできなくなる(再起動しないと直らない)

個人的にASUSのZenfoneなんかも使っているけど、UIの作りはASUSさんのほうが上手だね。


特に最後のSDカードへ移動したアプリの処理はいただけない。

ASUSさんのほうはちゃんと、SDから読み込まれるまで、別のグレーアウトしたアイコンで待機するからね。

と書き連ねたけど、製品自体は気に入っていて使いたいので改善してほしいという個人的な要望ね。
 

さて、脱線はこのくらいにして、最近とある事情からRoot化ができないものかと考え始めた。
Google先生に聞いてみたことろ、Yoga Tablet 2 になる以前の Yoga Tablet は比較的にRoot化の事例があるのに、肝心のYoga Tablet 2のほうはあまりにも事例がでてこない。

これは、もしかしてできないのでは・・・?

なんてなかばあきらめかけていたところ、偶然にもYoutubeで公開されているYoga Tablet 2の成功事例を発見!



この投稿でROOT化されているのは1050Lという10インチのモデルですが、同じ世代で構成もほとんど変わらない8インチモデルの830Lでもおそらく利用できるだろということで、これを基点にしながらいろいろ調べてみました。



”YOUTUBEの投稿で取り上げられている手順”


1. 紹介されているURLから、必要なツールをダウンロード

PCで操作するツール [IntelAndroid-FBRL-xxxxx.7z]
Yoga Tabletにコピーしておくファイル [UPDATE-SuperSU-vX.Xx.zip]




2. 7zは使用するPC上に展開、SuperSu.zipのほうはタブレットのメモリか外部SDカードへzipのまま配置。

後は動画の中で紹介されている手順で操作する。

だけ・・・のはずがまるでうまくいかない(笑)

これ大事なところがかなり割愛されている!!




で、あれこれと四苦八苦した結果、ROOT化に成功した方法についてご紹介します。


<手順> 


0. Google PlayからSuperSU と Root化確認ツールを導入しておきます。


1. Android 開発者向けオプションの表示(必要ないかも知れませんが)

設定>タブレット情報を表示>ビルド番号の表示を連打

すると設定の画面に「Android 開発者向けオプション」が表示されます。

開発者向けオプション>USBデバッグにチェック


2. 下記のURLを参照しながら Javaの開発用のJDKの導入 と Android SDK を導入


Pathを通すという耳慣れないことをしてADBというコマンドを利用可能にする必要があるらしい。


3. PCにYoga Tabletとの通信用のドライバーの導入

基本的にTabletをPCへ接続時に自動的に導入されるようですが、不十分なことがあるようです。

おまけに、CDとして認識されたところに表示されるLenovoの純正デバイスドライバー1.0.15にいたってはダブルクリックしても導入できないようです?(インストーラが起動しない)

なので、念のためINTELさんが提供している開発者向けのドライバーを導入します
(YogaTablet2はインテルAtomプロセッサなので)



4. リンクから 2つのツールファイルをダウンロード

IntelAndroid-FBRLxxxx.7z

UPDATE-SuperSU-v2.xx.zip


※ここで注意
IntelAndroid-FBRL ツールは [IntelAndroid-FBRL-07-24-2015.7z] が最新版のようですが、試したところ問題があるらしく、最新版では途中でつまずいてうまく動きません。


なので、今のところ上記リンクからは最新版ではなく、下記のリンクからひとつ前のバージョンをダウンロードします。

IntelAndroid-FBRL-05-16-2015-PTR



5. ダウンロードした2つのファイルは

IntelAndroid-FBRL-05-16-2015-PTR → 展開して利用するPCへ

UPDATE-SuperSU-v2.xx.zip → zipのままTabletのmicroSDか内蔵メモリに配置



6. 通信可能なUSBケーブルでPCとTabletの接続

しばらくまって、PC上に正常にマウントしたらTabletの画面上に表示されているデバッグ接続を許可しておきます。

IntelAndroid-FBRL-05-16-2015-PTRを展開してできたフォルダの中にのauncher.batをダブルクリックで起動

コマンドプロンプトで下記のような表示が出ますので大文字でACCEPTと入力してEnterキー

READ ME:
=======================================================================
standard disclaimer:

WITH GREAT POWER COMES GREAT RESPONSIBILITY.

by proceeding you accept that
it is carried out at your own risk
and you will not hold anyone else responsible

WITH GREAT POWER COMES GREAT RESPONSIBILITY.


. type " ACCEPT " without quotes to continue . . .

. type quit or exit to cancell and close this window

=======================================================================



7. 切り替わった画面で状態の確認と、操作の決定

***********************************************************************
FASTBOOT TETHERED RECOVERY LAUNCHER 05-16-2015-PTR
***********************************************************************

=======================================================================
Select fastboot oem trigger used to launch recovery :

T1 . launch using oem startftm trigger


T2 . launch using oem backup_factory trigger


T3 . launch using oem stop_partitioning trigger


T4 . launch using oem stop_partitioning trigger alternate version


D . donate open default web browser paypal donate

type shell to launch an adb shell
=======================================================================

DEVICE STATUS: UNKNOWN

DEVICE INFORMATION: UNKNOWN


この画面で文字が赤い文字で表示され、画面下部のDEVICE が UNKNOWN となっていた場合はドライバーの導入に失敗していて正常に認識ができていない状態です。

認識ができている場合、青い文字で表示され DEVICEは 認識できたデバイスのものになります。
(失敗している場合はここで認識できるようになるまで以前の手順を追いかけてください。)

画面上に何種類か選択肢がありあますが、Yoga Tablet 2で操作が有効なのは "T3" と "T4" だけのようです。

両方とも試してみましたが特に違いがよくわかりませんでした。


T3 もしくは T4 を入力して Enter

プログラムが実行されると、YogaTabletが自動的に再起動して、Bootloaderの画面が表示されます。
(Androidが横になってお腹が開いているイラスト)

いくつかのファイルがTabletのほうへコピーされ自動的にCWM Recoveryモードへ切り替わるはずなのですが、初回はドライバーの認識にかなり時間がかかりますので気長に待って下さい。
(動いていないと思って止めてしまわないように)



8.  Tabletの画面がCWM Recoveryモード(最初に表示されたBootloaderの画面から切り替わった)ら、

Tabletを手動操作して、あらかじめSDカードに入れておいたUPDATE-SuperSU-v2.xx.zipを選択して実行します。

(SDカードにzipをおいている場合はExternal SDcardという選択肢の先にzioがあるはずです)


操作方法(画面にタッチでなくて、本体にあるボタンを操作します)
Tablet の Volumeボタンで選択の変更、Powerボタンが決定です。

表示は親切ではないので、注意して選択してください。



9. うまくファイルがzipファイルが適用されTabletが再起動したら、

SuperSUを起動してRootを許可してください。
(ほっといてもRootを許可するか聞いてくるはず)



10. 最後にRoot化確認ツールでRootがとれたことを確認して下さい。



Good Luck!


6 件のコメント:

  1. Yoga tab 3 pro のroot化のやり方知りたい

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  2. Yoga tab 3 pro のroot化のやり方知りたい

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  3. Yoga tab 3 pro のroot化のやり方知りたい

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  4. yogaTablet2 8愛用者です。貴重な情報ありがとうございますm(__)m 

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  5. yogaTablet2 8愛用者です。貴重な情報ありがとうございますm(__)m 

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  6. IntelAndroid-FBRL-05-16-2015-PTRを展開してできたフォルダの中にのauncher.batがなくlauncherがあります。launcherでやってみたのですがレボノ側の画面はNORMAL BOOTになりそれ以上進めません。出来ればご教授ください。お願いします。

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